
そんな疑問にお答えします。
今回は、当サイトでも使用しているブログ運営におすすめ便利ツールをご紹介します。
大きく3つのカテゴリに分けてご紹介。
- ブログを始める時に役立つツール
- 記事作成に役立つツール
- サイト分析ツール
どれも記事作成時に使用するツールばかりなので、気になったものがあれば、ぜひ導入してみてください。
ブログを始める時に役立つツール

まずはじめに、ブログ運営を始める時に役立つツールの紹介です。
これがおすすめ!
- WordPress
- レンタルサーバー(コノハウイング)
- 有料テーマ(アフィンガー6)
それでは、一つずつ見ていきましょう。
WordPress

ブログ運営をするにあたって欠かせないツールがWordPressです。
HTMLやCSSの知識がなくても、文章を書くだけでページを作ることができます。
また、デザインも自分好みにカスタマイズできるので、唯一無二のサイトに仕上げられます。
ポイント
今は、10分〜15分もあれば、初心者の方でも簡単に作成可能です。
下記でWordPressの始め方を詳しく解説しています。
レンタルサーバー(ConoHa WING(コノハウイング))

WordPressでサイトを立ち上げるために必要なものが、レンタルサーバーConoHa WING(コノハウイング)です。
ConoHa WING(コノハウイング)の特徴は下記のとおりです。
「ConoHa WING」の特徴
- 月額利用料金が安い
- サイトの表示速度が早い(国内最速No.1)
- 初期費用タダ
- 独自ドメインが2つまで永久無料(業界初)
- 管理画面が使いやすい
- セキュリティ対策も万全(SSLや迷惑メール対策)
一番の特徴は、表示速度の早さです。
今後、収益化していくなら、サーバの表示速度は一番重要になってきます。
また、初期費用タダ、月額828円から利用できる料金の安さも特徴です。
ConoHa WINGのメリット・デメリットは下記で解説しています。
有料テーマ(アフィンガー6)

WordPressの有料ツールで、おすすめは「アフィンガー6」です。
アフィンガー6は、「収益アップ」することに特化したテーマで、今後お金を稼いでいきたい方におすすめです。
また、カスタマイズの自由度も高いので、自分でサイトデザインしていきたい方も使いやすいでしょう。
ココがポイント
当サイトでも使用していますが、カスタマイズの種類が豊富で設定方法も簡単。また 、SEO対策もされているので、記事執筆に集中できる点でとても優秀です。
\ 2021年7月アップデート /
記事作成に役立つツール

続いて、記事作成時に役立つツールの紹介です。
これがおすすめ!
- ラッコキーワード(キーワード取得)
- Ubersuggest(検索ボリュームチェック)
- Canva(画像作成)
- O-DAN(フリー素材)
- 写真AC(フリー素材)
- アプリーチ(アプリ紹介)
- PGイメージをオンラインで圧縮する(画像圧縮)
それでは、一つずつ見ていきましょう。
ラッコキーワード(キーワード取得)

ラッコキーワードとは、GoogleサジェストやBingから入力したワードに関連するキーワードを列挙してくれるツールです。
「どんなキーワードが検索されているのか」が一目で分かるため、キーワード選定時に重宝するでしょう。
Ubersuggest(検索ボリュームチェック)

Ubersuggestとは、Googleの検索エンジンにキーワードを入力するだけで検索ボリュームが確認できるChrome拡張機能です。
検索ボリュームは、キーワード選定する上で必ずチェックすべき項目です。
なぜなら、検索されないキーワードの記事を書いてもアクセスを集めることが難しいからです。
なので、検索ボリュームを手軽に収集できるUbersuggestはブログ運営におすすめです。
Canva(画像作成)

Canva(キャンバ)は、アイキャッチや説明の補足時に使用する図やグラフを作成できる画像作成ツールです。
テンプレートが豊富で誰でも簡単におしゃれな画像を作ることが可能です。
O-DAN(フリー素材)

O-DAN(オーダン)とは、海外にある複数のフリー素材サイトから一括で画像検索ができる素材サイトです。
キーワードを入力するだけで複数サイトの画像を検索できるので、1サイト1サイト画像を探す手間を省くことができます。
写真AC(フリー素材)

写真ACとは、国内の220万枚以上の素材をダウンロードできる国内最大級のフリー素材サイトです。
画像(写真)以外に、イラスト素材やシルエット素材など、様々な素材を見つけることができます。
これまで素材選びに時間がかかっている方は写真ACを登録しておきましょう。
アプリーチ(アプリ紹介)

アプリーチとは、iPhone、Androidアプリを紹介するためのツールです。
アプリ名を入力し、表示されたコードをWordPressに貼り付けるだけで下記のようなリンクが作成できます。
↓ こんな感じのリンクが生成できます。
アプリを紹介する記事を書く際におすすめです。
PGイメージをオンラインで圧縮する(画像圧縮)

「PGイメージをオンラインで圧縮する」とは、画像を圧縮できるツールです。
ファイル形式は、JPEG、PNGなどに対応しており、一回で最大20個の画像を圧縮できます。
画像圧縮は、サイトの表示速度を改善する点で効果的な施策です。
表示速度の遅いサイトは、SEOの評価が低くなるため、ぜひ導入しましょう。
サイト分析ツール

最後に、サイト分析ツールの紹介です。
これがおすすめ!
- Googleアナリティクス(アクセス解析)
- Googleサーチコンソール(サイト解析)
- ランクトラッカー(SEO検索順位チェック)
- ページスピードインサイト(表示速度計測)
それでは、一つずつ見ていきましょう。
Googleアナリティクス(アクセス解析)

Googleアナリティクスとは、サイト内に訪問したユーザの行動や訪問経路など、具体的なデータを収集・確認することができるアクセス解析ツールです。
収集できる主にデータは下記のとおりです。
Googleアナリティクスで収集できるデータ
- サイト全体のアクセス数を見る
- 各ページごとのアクセス数を見る
- リアルタイムのアクセス数を見る
- ユーザがどこから訪問してきたかを確認する
- ユーザの性別・年齢を確認する
サイト運営者は、誰もが導入している基本的なツールなので、必ず導入しましょう。
下記で、Googleアナリティクスの設定方法と使い方についてまとめています。
Googleサーチコンソール(サイト解析)

Googleサーチコンソールとは、公開したページの検索順位の計測、自分のサイトの存在をGoogleに知らせたりできるwebサイト解析ツールです。
「どんなキーワードで自分のサイトに来ているのか」
「Googleの検索エンジンに自分のページが登録されているか」
など、SEOの観点から分析することができます。
Googleアナリティクス同様、必須ツールとなりますので、必ず導入しましょう。
下記で、Googleサーチコンソールの設定方法についてまとめています。
ランクトラッカー(SEO検索順位チェック)

ランクトラッカーとは、自サイト内の記事に対するキーワードの検索順位を確認できるツールです。
キーワードを登録すると、自動で検索順位を集計してくれます。
SEO対策における効果検証やGoogleコアアップデートにおける順位変動を見る際に欠かせないツールとなります。
ページスピードインサイト(表示速度計測)

ページスピードインサイトとは、Googleが提供しているサイトの表示速度を計測してくれるツールです。
計測したいURLを入力すると、0点〜100点(100が最もよい)で評価をしてくれます。
また、表示速度の改善点も知らせてくれるので、定期的に計測しましょう。
サイトの表示速度の遅速は、SEOの点において重要な指標です。
まとめ ツールを導入して記事執筆を高速化させよう

今回は、ブログ運営におすすめ便利ツールをご紹介しました。
改めて、ツールのおさらいです。
ブログを始める時に役立つツール
記事作成に役立つツール
- ラッコキーワード(キーワード取得)
- Ubersuggest(検索ボリュームチェック)
- Canva(画像作成)
- O-DAN(フリー素材)
- 写真AC(フリー素材)
- アプリーチ(アプリ紹介)
- PGイメージをオンラインで圧縮する(画像圧縮)
サイト分析ツール
- Googleアナリティクス(アクセス解析)
- Googleサーチコンソール(サイト解析)
- ランクトラッカー(SEO検索順位チェック)
- ページスピードインサイト(表示速度計測)
今回紹介したツールは、どれもおすすめなので、気になったツールは導入してみてください。
本日は以上です。