
そんな疑問にお答えします。
今回は、WordPress有料テーマであるSWELLのメリット・デメリットをご紹介します。
有料テーマはお金がかかるものなので、実際の利用者の声が気になると思います。
そこで、良い評判、悪い評判ともに紹介していきますので、購入する際の参考にしてみてください。
この記事を読むと分かること
- SWELLのメリット・デメリット
- SWELLおすすめの人
結論、SWELLは記事の作成時間を削減したい人向けのWordPressテーマです。
SWELLの特徴

テーマ名 | SWELL |
料金 | 17,600円(税込) |
SEO | ○ |
カスタマイズ | ◎ |
表示速度 | ◎ |
複数サイト | ◎ |
サポート | ◎ |
デザイン | シンプルでクール |
「了さん」が開発した「SWELL」
SWELLの最大の特徴は、直感的な操作感。
マウスでクリックしていくだけで装飾ができるので、記事を書く時間を大幅に削減することができます。
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SWELLのデメリット・評判

まずはじめに、SWELLのデメリット・評判から見ていきます。
SWELLのデメリット
- 他のテーマに比べて料金が高い
- カスタマイズの情報が少ない
- AMP非対応
他のテーマに比べて料金が高い
SWELLは「料金が高いので今すぐ購入できない」という声がありました。
下記がブロガーに人気のWordPressテーマの料金比較です。
テーマ | 値段 |
---|---|
賢威 | 27,280円(税込) |
DIVER | 17,980円(税込) |
SWELL | 17,600円(税込) |
THE THOR | 16,280円(税込) |
JIN | 14,800円(税込) |
AFFINGER6 | 14,800円(税込) |
STORK19 | 11,000円(税込) |
SANGO | 11,000円(税込) |
SWALLOW | 9,900円(税込) |
上記のとおり、他のテーマに比べ料金が高いことが分かります。
ただ、SWELLはユーザーの声を取り入れながらバージョンアップしているので、今後も使っていくと考えれば安い買い物ではないでしょうか。
また、SWELLはアフィリエイトプラグラムがあり、あなたのサイト経由でSWELLが購入されると報酬が得られます。
1件の報酬額を3,300円(税込) なので、6件購入されると元が取れます。
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アフィリエイトプラグラムを導入しているテーマは少ないので、元が取れるだけでメリットはありますね。
カスタマイズの情報が少ない
SWELLは、2019年3月に発売したテーマということもあり、利用者が少ないです。
なので、カスタマイズの情報も少なく、SWELL内のカスタマイズでしか設定できません。
例えば、「JIN」の場合は利用者の多いので、下記のような参考サイトがあります。
上記のようなサイトが少ないので、CSSの知識がない人は自分好みのデザインにしづらい点がデメリットでしょう。
AMP非対応
SWELLはAMP非対応です。
AMPとは、モバイルページを高速に表示させる仕組みで、Googleが推奨しているものです。
ちなみに、現在AMPが標準対応しているテーマは下記のとおりです。
テーマ | 値段 |
---|---|
賢威 | 非対応 |
DIVER | 対応 |
SWELL | 非対応 |
THE THOR | 対応 |
JIN | 非対応 |
AFFINGER6 | 対応 |
STORK19 | 非対応 |
SANGO | 非対応 |
SWALLOW | 非対応 |
※プラグインでAMPを対応させることはできますが、ページが崩れたりと不具合が起こる可能性もあります。
現状、SEOの影響はないそうですが、今後AMP対応が必須となれば悩ましいところですね。
開発者の了さんも「導入まで時間がかかる」との話をしているので、今すぐの導入はなさそうです。
SWELLのメリット・評判

続いて、SWELLのメリット・評判です。
SWELLのメリット
- サイトの表示速度が速い
- 着せ替え機能でおしゃれなサイトに仕上がる
- 記事を書くスピードが上がる
- テーマからの乗り換えが楽
- アップデートが多く、常に進化している
サイトの表示速度が速い
SWELLに変更してから「サイトの表示速度が速くなった」との声がありました。
下記は、SWELLに標準搭載されている機能です。
- キャッシュ削除
- 目次
- アコーディオンメニュー
- スマホ用固定フッター
- 記事スライダー
- 画像サイズ圧縮
- 画像遅延読み込み
これらの機能のプラグインを入れる必要がありません。
プラグインの入れすぎはサイトの表示速度の低下に繋がるので、これらが標準搭載されているのは大きなメリットでしょう。
着せ替え機能でおしゃれなサイトに仕上がる
SWELLはシンプルでクールなデザインが特徴です。
デモサイトは全6種類。



SWELLは着せ替え機能があるので、HTML初心者でも簡単におしゃれなサイトを作ることができます。
着せ替え機能とは、デモサイトのファイルをダウンロードして、WordPressにインストールするだけで、デモサイトと同じデザインにすることができる機能です。
記事を書くスピードが上がる
SWELLは、最新のブロックエディター『Gutenberg』に完全対応。
↓ Gutenbergの操作性
↓ 独自ブロックも多数用意

動画でご覧いただいたようにマウスでクリックしていくだけで簡単に装飾を配置できます。
また、直感的に操作なので、記事を書くスピードが上がるでしょう。
テーマからの乗り換えが楽
テーマを乗り換えるとなると、悩ましいのがデザイン崩れです。
しかし、SWELLにはテーマ乗り換え用のプラグインがあるので、最小限の修正で元通りにすることができます。
下記が乗り換えに対応しているテーマです。
- Cocoon → SWELL
- AFFINGER5 → SWELL
- JIN → SWELL
- SANGO → SWELL
- STORK → SWELL
- THE THOR → SWELL
有名なテーマは対応しているので、これでテーマ移行の悩みはなくなるでしょう。
アップデートが多く、常に進化している
SWELLはアップデートが多く、常に進化しています。
ユーザーの要望も積極的に取り入れているので、今後機能が増えることを見越して導入するのも良いですね。
SWELLはこんな人におすすめ

SWELLはこんな人におすすめです。
こんな人におすすめ
- 記事の作成時間を削減したい人
- シンプルでクールなサイトを作りたい人
SWELLの最大の特徴は、直感的な操作感です。
動画でご覧いただいたように『Gutenberg』の使い勝手がよく、記事を書く時間を大幅に削減することができます。
また、シンプルなサイトデザインを作りたい人に向いているテーマでしょう。
まとめ 初めて有料テーマを購入する方に最適です

今回は、SWELLのメリット・デメリットをご紹介しました。
SWELLのデメリット
- 他のテーマに比べて料金が高い
- カスタマイズの情報が少ない
- AMP非対応
SWELLのメリット
- サイトの表示速度が速い
- 着せ替え機能でおしゃれなサイトに仕上がる
- 記事を書くスピードが上がる
- テーマからの乗り換えが楽
- アップデートが多く、常に進化している
一言でいうと、SWELLはシンプルで初心者でも使いやすいテーマとなっています。
もし、興味がありましたら、下記の公式サイトより詳細をご覧ください。
本日は以上です。
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