
そんな疑問にお答えします。
WIRTUAL(ワーチャル)とは、「Move To Earn(稼ぐために動く)」モデルを採用したweb3.0フィットネスアプリです。
ユーザーはランニング、ウォーキング、水泳、サイクリング、ダンスなどのアクティビティを行うことで報酬が獲得できます。
そこで、今回はWIRTUALの遊び方や稼ぎ方をご紹介します。
リリース時期は未定なので、ホワイトペーパー※を中心に、現在公開されている情報をお伝えします。
※事業計画書
WIRTUALとは

WIRTUALとはバンコクを拠点としたW JAMES VENTURESという会社が開発したweb3.0フィットネスアプリです。
「Move To Earn(稼ぐために動く)」モデルを採用しており、ユーザーは様々なアクティビティを行うことでWIRTUALトークン(仮想通貨)が獲得できます。
下記が、アクティビティの一覧です。
- アクティビティ一覧
- ・ランニング
・ウォーキング
・水泳
・サイクリング
・ダンス
・ワークアウト
この中から好きなもの、または得意なもののアクティビティを行い、お金を稼ぎます。
無料でプレイできるので、興味ある方はアプリをダウンロードしてみてください。
対応デバイス | iOS Android |
プレイ費用 | 無料 (ゲーム内課金あり) |
言語 | 日本語 |
公式サイト | 詳細を見る |
WIRTUALの始め方

それでは、WIRTUALの始め方をご紹介します。
step
1アプリをダウンロードする
AppStore、またはGooglePlayからアプリをダウンロードします。
step
2アカウントを作成する
アプリを起動したら、[Register(登録)画面]
へ行き、「氏名」「電話番号」を入力します。
このとき、電話番号欄を日本に変更して入力しましょう。

入力した電話番号宛に6桁のコードが送信されるので、そのコードを入力します。

続いて、個人情報の入力です。
「性別」「生年月日」「身長・体重」を入力すると確認画面へ移動するので、問題なければ、[confirm(確認)]
をタップします。


これで、アカウント作成完了です。

アクティビティのやり方

それでは、アクティビティを行い、WIRTUALトークン(仮想通貨)を獲得するまでの流れをご紹介します。
step
1アプリの接続

アクティビティの結果は、下記の4つのアプリで測定したものを使用します。
- 対応アプリ
- ・Strava(ストラバ)
・Garmin(ガーミン)
・Fitbit(フィットビット)
・Health(iPhoneのヘルスアプリ) - ※今後、アンダーアーマー「Mapmyrun」と「GoogleFit」対応予定
GarminとFitbitは専用のスマートウォッチが必要になるため、お持ちでない方はHealth(iPhoneユーザー)、もしくはStrava(iPhone・Androidユーザー)を接続しましょう。
[Menu]
タブから[My App]
をタップし、接続したいアプリをタップ※します。
※複数接続可

(下記)画像はHealthとGarminを接続した際のものです。
Healthは[connect(接続)]
をタップ、Garminはアカウントにログインすることで接続できます。

これで接続完了※です。
※アプリの接続は1つだけでOK

step
2アクティビティを選択する
続いて、アクティビティを選択します。
[Challenge]
タブからお好きなアクティビティを1つ選択します。
下記が、選択できるアクティビティの一覧です。
- アクティビティ一覧
- ・ランニング
・ウォーキング
・水泳
・サイクリング
・ダンス
・ワークアウト
選択すると、下記にチャレンジメニューが表示されるので、選択します。
[Join]
をタップすると、カートに追加されます。

チャレンジとはミッションのようなもので、条件が記載されており、クリアすると報酬が受け取れます。
チャレンジには「無料」と「有料」のものがあり、無料はWIRTUALトークンが、有料はWIRTUALトークンとNFTアイテム※が報酬として受け取れます。
※後述する
- 無料チャレンジ
- ・WIRTUALトークン
- 有料チャレンジ
- ・WIRTUALトークン
・NFTアイテム
有料チャレンジをする場合、クレジット/デビットカードで支払いすることで参加できます。
チャレンジを選択したら、(画面右上の)カートへ移動します。

カートの中のアイテムを確認し、[proceed]
をタップします。
有料チャレンジをカートに入れた場合、支払い手続きを行います。

これで、チャレンジの入手完了です。

step
3アクティビティを行う
各自、アクティビティ(ランニングやウォーキングなど)を行います。
スマートフォンやスマートウォッチを使用し、歩数や心拍数を測定しましょう。
step
4活動結果を提出する
アクティビティをしたら、データ(心拍数、距離、日付と時刻)を本アプリに提出します。
Feed画面にある[Submit Results]
をタップし、行ったアクティビティを1つ選択します。

【STEP3】で参加したチャレンジの中から1つ選択します。

接続したアプリを1つ選択し、提出データを選択します。

データを送信します。

これで、提出完了です。

step
5WIRTUALトークンを獲得する
それでは、最後にWIRTUALトークンを獲得する流れです。
本アプリには、内部・外部ウォレットがあり、WIRTUALトークンは内部ウォレット※に送られます。
※設定する必要なし
[Wallet]
タブのRewardsに提出したアクティビティデータがあります。
WIRTUALトークンを受け取る際は、[Claim(請求)]
をタップします。
ポイント
最初の7日間は、獲得できるトークンの30%の転送料金が発生します。毎日5%ずつ減少し、7日目以降は、転送料金なしで受け取れます

これで、無事、WIRTUALトークンが獲得できました。
今回のアクティビティでは0.1WIRTUALが受け取れますが、(上記の通り)転送料金30%が引かれる関係で0.07WIRTUAL(約2.9円)※が獲得できたトークン量になります。
※1WIRTUAL=42.46円 2022/5/19時点のレート

WIRTUALトークンは[Claim(請求)]をタップしないと、獲得できません。
なので、初日から7日目までのアクティビティ報酬は、転送料金が発生しない、7日後以降に受け取るようにしましょう。
また、WIRTUALトークンは、00:00(UTC + 0)以降※に転送されます。
※日本時間9:00
獲得したトークンを確認する場合は、翌日の朝9時以降にしましょう。
効率よく稼ぐ方法

1日1日のアクティビティで効率よく稼ぐ方法が2パターンあるのでご紹介します。
- NFTアイテムを購入する
- WIRTUALトークンを保有する
【稼ぐ方法1】NFTアイテムを購入する
NFTアイテムを購入することで、1日あたりの受け取れるトークンの数が増加します。
デフォルトの場合、1日最大0.1WIRTUAL、1回のアクティビティの送信しかできませんが、NFTを購入すると獲得できるWIRTUALトークンの量が増加、かつ2回以上送信することができます。
要するに、NFTアイテムを購入することで、無料ユーザーより短期間で稼げるようになります。
NFTアイテムはマーケットプレイスで販売されており、自由に購入できます。
現在、安いNFTで、150WIRTUAL〜(6,369円〜)※で販売されています。
※1WIRTUAL=42.46円 2022/5/19時点のレート

NFTによって得られる効果が異なるため、自分に合ったNFTを見つけてください。
【稼ぐ方法2】WIRTUALトークンを保有する
WIRTUALトークンの保有量に応じて、1日あたり受け取れるトークンの数が変化します。
ユーザーは7つのホルダーレベルに分けられており、内部ウォレットにあるWIRTUALトークン数に応じてホルダーレベルが決定します。

下記が、ホルダーレベルと1日あたり獲得できるトークン量です。
- デフォルト
- ・初期状態
・1日あたり最大0.1WIRTUAL獲得できる
・1日に1つのアクティビティ結果を送信できる - スターター
- ・内部ウォレットに100WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大0.5WIRTUAL獲得できる
・1日に複数のアクティビティ結果を送信できる - シルバー
- ・内部ウォレットに200WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大1WIRTUAL獲得できる - ゴールド
- ・内部ウォレットに500WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大1.5WIRTUAL獲得できる - ビジネス
- ・内部ウォレットに1,500WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大2WIRTUAL獲得できる - プラチナ
- ・内部ウォレットに5,000WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大2.5WIRTUAL獲得できる - エメラルド
- ・内部ウォレットに10,000WIRTUALトークン保有する必要がある
・1日あたり最大3WIRTUAL獲得できる - マスター
- ・詳細後日
このようにトークンの保有数によって、1日に獲得できるトークンの数が異なります。
トークンを購入できる余裕がある方は、「スターター」レベルまで上げると良いです。
「スターター」は、1日に複数のアクティビティを送信できるため、1日1つしか送信できない「デフォルト」より効率よくトークンが稼げます。
WIRTUALトークンの購入方法
詳細、後日公開。
WIRTUALトークンを日本円へ換金する方法
詳細、後日公開。
まとめ
今回はWIRTUALの遊び方や稼ぎ方をご紹介しました。
改めて、WIRTUALとはバンコクを拠点としたW JAMES VENTURESという会社が開発したweb3.0フィットネスアプリです。
「Move To Earn(稼ぐために動く)」モデルを採用しており、ユーザーは様々なアクティビティを行うことでWIRTUALトークン(仮想通貨)が獲得できます。
無料でプレイできるので、興味ある方はアプリをダウンロードしてみてください。
本日は以上です。